2017-05-06 美女と野獣 吹替版 日記 ディズニーの恐ろしさを味わえる作品だろう。 なぜ、美女が野獣に心を開くにいたったのか、その描写が弱い。 しかし、そのようなことは些細な問題。 一流の音楽に台詞回し。 ミャージカル仕立ての作品の世界観に浸り、 気がつけば涙が流れる。 これが活字であればツッコミところは満載なのだろう。しかし、一流のエンタテイナーにかかれば、女性が喜ぶデートに最適な作品に早変わりするのだ。 このうっとり効果は口説きのデートにピッタリ ディズニー、恐るべし。