WHO YOU ARE.

化粧品業界で働く漢の備忘録。

藤子F不二雄ミュージアム 75点

ミュージアムの最寄駅である登戸は新宿から20分。そこから直行バスがあり、予想より近い。

 

注意すべきは登戸にはチケット発券するためのローソンがないこと。当日発券するなら一駅先の向ケ丘遊園で降りるべし

 

土日はファミリーやカップルで激混みだ。

外人はそこまで多くない印象。

 

肝心の内容はあの手この手で工夫している。

原画をしげしげみて子供が楽しめるわけもなく、意外と大人向けの展示だ。

 

土日に入館する際は、チケットを受付でだし、電話を受け取らずにカフェに行く旨を伝えよう。整理券をゲッチュするのだ。土日ならあっという間に90分待ちになる。

 

一緒に写真とれたり、ポコニャンがかわいいショートムービーみれたりで、カップルはほっこり楽しめる。

だいたい3時間半くらいの滞在かな。

 

あとカフェは高いものの、オリジナリティあふれるメニューが盛りだくさん。

味もそんなに不味くはない。

そもそも味は期待してないし、

料理きたときにうわー!かわいい!となり、

まずくなければそれでじゅうぶん合格点。

ついつい頼んで、2人で5000-6000円くらい

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お土産の充実ぶりも女子にはたまらないだろう

 

連れ曰く、飾りたくて食べるのがもったいないものばかりで困る、そうだ。

 

どらえもん世代なら十分に楽しめる。

できれば平日の来館をオススメしたい