金沢 comeback
異動以来、初めての金沢。
とても不思議な気分で、帰ってきた感覚と観光客として街を見てる感じ。
金沢のいいところ
まず、観光スポットが地理的にギュッと凝縮しているから観光プランが立てやすい。
温泉、海、山と自然環境も揃っている。
千里浜は日本で唯一の波打ち際を走れる場所で、感動すること間違いなし
そして、外食文化がある土地柄、お店も豊富。フレンチ、割烹、居酒屋、イタリアン、寿司屋とジャンルも豊富だ。あ、焼肉のお店は多い。
鰻、天ぷら屋は少ない。食べる文化がないのかな。
こちらも香林坊、片町界隈で揃う。当たり外れも大きいのでリサーチした方が良い
観光の定番、近江町市場だが、私はオススメしない。相談されたら外すことを提案している
まず人が多い。そして、値段が高い
早朝の寿司狙いでなければ行く価値はない。
金沢港の方が安い。厚生食堂もオススメ
金沢らしいところ
渋滞。渋滞。渋滞。戦争時に爆撃されてないから道が細く入り組んでいる。
駐車場が少ない。土日の金沢駅周辺はすごいことになっている。
ホテルが少ない。ゆえに値段が高い。
都市のキャパを超えて観光客がきてる感じ。
でも安易に拡大路線に走らないのがいかにも金沢人らしい。
ちなみに金沢は高級車のオンパレードだ。
長野と比べるとよくわかる。外車やレクサスの多いこと。
スイフト乗ってたときは煽られたけどBMWに乗り換えたら煽られなくなる、まぁよくも悪くもそんな土地柄だ。
車の運転マナーはよくない印象が強い。
女性ドライバーが多いからか、道を譲らない、ウィンカーださないで突然曲がるくらい、
日時茶飯事の風景。
雨の日が多い。外で洗濯物を干せる日は少ない。湿気が多いのはお肌には良いこと。
あと雲が黒くて厚い。
こればかりは慣れなかった
もちろん 天気が良い日もある。
そんな日はかほくの西田幾太郎記念館が穴場でオススメだ。カフェは入館料払わずに利用できる。開放されている。